- 2024.03.27 Wednesday
★2024年3月27日(水)令和6年神奈川県後期高齢者医療広域連合議会第1回定例会
本日(27日)は、「令和6年神奈川県後期高齢者医療広域連合議会
第1回定例会」にて、「一般質問」と「議案関連質疑」の質疑に
立ちました。
私は、横浜市選出の「神奈川県後期高齢者医療広域連合議会議員」を
務めています。
●「一般質問」では、
「第3期データヘルス計画の策定」、及び「マイナ保険証」について、
広域連合長にお伺いしました。
●「議案関連質疑」では、
議案第3号 神奈川県後期高齢者医療広域連合 後期高齢者医療に
関する条例の一部を改正する条例について、質疑しました。
後期高齢者の医療費が、今後さらに増えていくと見込まれる中で、
高齢者の皆様にも、負担能力に応じて一定のご負担をいただくことは、
少子高齢化に対応し、現役世代の負担増を抑えて 国民皆保険を未来に
つないでいくために、やむを得ない法改正であると考えています。
日本の医療費が年々増え続けている中、 長寿で生きがいを持ち、
充実した人生を過ごすことで、医療費の削減につながることは、
持続可能な社会の創出に向けても非常に有効な視点であると
考えています。
制度として大事なことは、高齢者の健康を、しっかり維持する
という視点です。
今後は、国においても、医療・介護分野のデジタル化などを進めながら、
病気や介護の予防につながる 様々な施策の充実についても期待がされ
ますので、引き続き、国の動向も注視しながら、持続可能な社会保証
制度の充実に向けて取り組んでいただくことをお願いして、質問を
終えました。
JUGEMテーマ:公明党
- 議会報告
- 18:52
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- by 横浜市会議員
久保かずひろ