昨日、公明の創立者である池田大作先生の訃報に接しました。
 
師匠への報恩感謝の想いとともに、改めて
「民衆とともに歩め」(昭和37年9月13日公明政治連盟

第一回創立者挨拶)を拝読しました。
 
そこには、主に3つの指針が示されております。
 
第一は、団結第一であること。
第二は、大衆とともに一生を貫き通すこと。
第三は、たゆまぬ勉強で自己研鑽を重ねていくこと。
などの主旨が示されています。
 
改めて、この「大衆とともに語り、大衆とともに戦い、
大衆の中に死んでいく」の指針を自身の胸に刻んで、
今後も取り組んでいくことを決意致しました。

 

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「家庭の経済状況で、子どもの教育機会が奪われてはならない」
 
公明党は、これまでも、これからもこのことへは、しっかり取り組んでまいりたいと考えます!
 
見渡すと、平時はいざしらず、選挙目当ての聞こえの良い公約をならべる方々がいます。
 
政治は、パフォーマンスを排して行くべきです。
 
また、期数(政治家を務めた期間)ではなく、実績こそが大切です。
 
選挙戦の最中です、たまには辛口のコメントを記すものです!

 

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近年、気候変動等を背景として、風水害が激甚化・頻発化し、災害の前提が

大きく変容しています。
 
まさに自然災害が「人間の安全保障」への脅威となってきています。
 
先の一般質問でも防災・減災の観点から、まず「下水道の浸水対策」について伺いました。
 
詳細は、改めての報告をさせて頂きます。

 

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写真は、本日(62日)の公明新聞の記事です。
その他、新聞各紙にも、この「SGI提言」について掲載されました。
 
東京新聞24面(社会)には、以下のように掲載されていました。
 
【パンデミック条約制定を】
創価学会の池田大作名誉会長は25日、新型コロナウイルスのさらなる感染拡大に備えるため、

国際協力を強化する「パンデミック条約」の早期制定を求める提言をまとめた。

26日に発表する。
提言では、コロナ禍の中、困難を抱える人とも「生きる喜び」を分かち合う社会を築く

重要性や、若い世代や女性が希望を持つことができる経済の創出を訴えた。

日中国交正常化50周年を迎えるのを機に「気候危機の打開に向けた日中共同誓約」を

策定することや、来年の先進7カ国首脳会議(G7サミット)に合わせ、核兵器の役割を

減らすため首脳級会合を広島で行うことも求めた。
(以上引用)
 
本日は、地元事務所と市役所の往復でしたが、その中で、地球温暖化の政策について、

所管の「温暖化対策統括本部」と打ち合わせを行いました。
 
例えば、再生可能エネルギーの普及や温暖化への取り組みへの市民の行動変容について、

具体的には、市民の皆さまが、目に見えて温暖化対策への取り組みを、自分事としてとらえる

仕組みづくりや市内での再エネの普及促進のモデル地区などの取り組み等を確認しました。
 
引き続き、持続可能な社会創出への政策を推進してまいります!

 

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昨日(2日)は、新春の街頭演説会で、意気軒高にスタートしました!
どこまでも「大衆とともに」の立党精神を胸に、「調査なくして発言なし」で
現場をくまなく歩いてまいります!
 
本日は、クイズをご提供致します!

 

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 ここ数日は、令和3年度予算審査会(局別審査)に向けて、当局との連日の打ち合わせに

終始しました。 
急速に高齢化が進展する社会での諸課題や地球の環境問題等を俯瞰的にとらえての持続可能な

まちづくりや、制度作りが求められております。
今回は、横浜市のまちづくりと医療分野などの視点での諸課題をターゲットにして、審査に

臨む予定です。
  

 
 さて、本日(20日)は、地元の「市民相談」の合間を縫って、横浜市国際局が主催する

「国連WFP(2020年ノーベル平和賞受賞)〜飢餓のない世界、そして平和へ〜」を

オンライン開催で拝見しました。

 

  
国連世界食糧計画(WFP)は、世界中の飢餓の課題解決に取り組んでいる団体です。
昨年度のノーベル平和賞を受賞された機関です。
 
本日の講演で印象に残った言葉に「紛争のある所に飢餓があり、そして飢餓がある所では、

しばしば対立があります。食糧安全保障と平和や安全は切っても切り離せないものであり、

紛争や武力衝突を終わらせない限り、飢餓のない世界の達成はあり得ません。
世界の慢性的な食糧不安に苦しむ約7億人の約60%が紛争に影響を受けた国や地域にいる

(趣旨)」こと。さらには、「国連WFPは、私たちはどの子が食べて、どの子が食べないか。

どの子が生きて、どの子が死ぬのか決めなければならないときもあり、国連WFPに、誰が

生きて、誰が死ぬのかを選べとは言わないでください。支援を必要としている全ての人々に

食糧を行き渡らせることを訴えているから。(趣旨)」とありました。

 

  
次元が少し違うかもしれませんが、日本でも古来より、我田引水との言葉が示すように、食糧を

確保する土地や水の争いが、領地争いに発展し、紛争となってきました。
 
また、災害時には、トリアージという考え方、つまり、緊急時では、救える命を優先して救って

いくという考え方があります。
 
時には、目の前の救える命に、やむを得ず優先度をつけなければならないことも発生します。
自然災害ならば、やむを得ないのですが、人類の指導者や国の利害により生じた紛争であると

すれば、胸が痛むものであると言えます。
それは、被害を受けるのは、常に社会的に弱い立場にいる人々だからです。
 
私は、世界の平和のために、紛争や気候変動の諸課題の解決に向けて、SDGs未来都市として

の横浜市に役割がますます高まっていると感じています。
その解決に向けて、いまこそ、そのパイロット的役割を果たしていくべきであると考えます。
 
引き続き、「横浜市国際平和の推進に関する条例」を推進した平和の党としての役割を再認識し、
更なる政策を前に進めて参ります。 
  
※以下、横浜市国際局の案内より引用します。
  
横浜市は、都市間連携や国際協力を通じ、世界の平和と繁栄に向けた取り組みを進めてきまし

た。平成30年(2018年)6月には、「横浜市国際平和の推進に関する条例」が制定され、
この理念に基づき、市民の皆様に向けた平和啓発に取り組んでいます。
 
この度、飢餓の解決に向けた活動によって、2020年のノーベル平和賞を受賞された国連世界

食糧計画(WFP)の日本事務所代表 焼家 直絵(やきや なおえ)さんに、世界で起きている

飢餓の現状や国連WFPの活動、誰でもできる課題解決に向けた取組についてご講演いただき

ます。
 
焼家さんの講演を通じて、平和の大切さについて、市民の皆様と一緒に考える機会にしたいと

思います。

 

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14日、午前中は中区で打ち合わせを行いました。
また、昼食後は市役所にて夕刻まで市民相談と事務処理に時間を費やしました。
夜は、地元瀬谷区に戻り、お世話になっている地域の座談会の2会場にて、
ご挨拶をさせていただきました。
 
さて…

はじめの集合時間に小一時間ありましたので、足を伸ばして地域を散策しました。
たまには、心に余裕を持ち、詩ごころを養おうとも思いました。
 
一枚目の写真。

 

20191214_001.jpg
 
「金色のちひさき鳥のかたちして銀杏ちるなり夕日の岡に」
との詩を思わず口ずさみましたご存知の通り、与謝野晶子の詩です。
 
金色の鳥のような形をして銀杏の葉が夕日をうけてきらきらと輝いて舞い降りるように
岡の上に散っています。

 
20191214_003.jpg

 

次に、万葉集の代表歌人・山部赤人に
「若の浦に 潮満ちくれば 潟をなみ 葦辺をさして 鶴鳴きわたる」と詠まれるなど、
万葉歌人に愛された和歌の聖地・ごぜ和歌の浦です。
こちらは、ところかわって、神奈川横浜の港です。
ちょうど浜千鳥(カモメ)がカメラにおさまりました。
  

20191214_004.jpg

 
最後は、夕日に映える市役所です。
 
やはり、心に余裕を持ち、様々なことを想像することは大事かも知れません。
今は、それが私の個人的な課題です。

 

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行事の合間に、車を駐車場に停めて、徒歩で移動中、踏み切りで止まりました。
その際、相鉄JR直通運転の川越行きのJRの車両が来ました。

 

 
相鉄のいつもの車両の色と違い緑色なのですぐにJRの車両だとわかりました。
この直通運転は公明党が国会や県会と一丸となって推進したものであります。
これからも市内交通、地域交通の利便性をしっかりと後押しをして参ります。

 

19日は事務所にて市民相談や政務活動の対応をさせて頂きました。
また、地域の座談会に参加させて頂きました。 
人生の大恩ある先輩が亡くなったとの訃報をうかがい、びっくりすると共に、
あまりにも急な出来事で愕然としました。
 
私が、人生で苦しかったことは大きく2つあります。 
一つは、阪神淡路大震災で自宅が全壊し、その下敷きとなり同居家族をはじめ、
親戚や友人を失ったこと。
 
二つ目に、順風満帆の時に転職先での思わぬ出来事で退職し、家族を抱えて
無職の期間を経験したこと。
それは、凍てついた冬のような期間でした。
まさに人生の岐路でした。
 
その後者の時に、人生の宿命を転換すべく、ご指導頂き、私が議員になったあとも、
気にかけてくださり、直接激励のお電話を頂いたりしました。
その時に、「人生は励ましである、如何なる立場であろうとも、その立場で人を
励ますことである。平和への信念を貫くことである。久保君も、その立場でそうすれば良い。
私も今、自分の新しい立場に挑戦している。理不尽なこともあるが、その時は、

私に相談しなさい。」との激励を頂きました。
死は、人生の終わりでなく、次の新しい人生の出発とも言えます。
私は、人の死に接したときに、自分の人生を振り返り見つめなおします。
人生は、自分一人では生きていけない。
今日よりは、自身の議員生活の初心を忘れずに、心新たに取り組むものです。

 

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自宅のテレビにて
28日は、午前中は事務所での市民相談で始まりました。
中小企業・個人事業者のご相談でした。
午後から、市役所にて市民相談対応や政務活動への
対応をさせて頂きました!
  
 この記事を書いた時間は28日の23時ですが、
まだベイスターズの試合は続いております。
12回裏です。ちなみに、事務所を出たのは、10回表頃でした。
 
話は変わりますが…
 
22時以降は、応援の鳴り物などは、野球場では、
騒音対策のために、笛などに限られております。
先日より、記載しております騒音については、
今、複数の方よりご相談を受けております。
かなり対応の難しい問題です。
 
騒音なのかどうかは、非常に判断の難しい問題です。
しかしながら、常識をこえる音を出す方
(これは、騒音と思われる)に対しても、
有効な対応が出来ないのが現状なのです。
一般的には、もし苦情を申し入れられたなら、
気にかけていくのが、常識かもしれません。
現状は、全く気にしない(社会的な通念があるのか疑問な)方々が
存在するのです。
騒音を被る方々は、耐えるしかないのか?
警察の対応然り、況んや行政をや。
それならば、民事訴訟、刑事訴訟に発展するまでことを待つというのか。
そこに近隣トラブルの難しさがあります。
 

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