- 2019.12.02 Monday
★2019年12月2日(月)【実績】「パートナーシップ宣誓制度」の受け付けを開始
横浜市は本日12月2日より、性的少数者(LGBT)や事実婚のカップルを結婚に相当する
パートナーとして証明する「パートナーシップ宣誓制度」の受け付けを開始しました。
お互いを人生のパートナーとして、相互に協力し合う関係であることを宣誓した、
性的少数者や事実婚の方に対して、横浜市が「パートナーシップ宣誓書受領証」及び
「パートナーシップ宣誓書受領証明カード(希望者のみ)」を交付する制度です。
制度の対象は2人とも市内に住むか、1人が市内に住んでいてもう1人も転入予定の成人。
外国人も対象とし、希望者には宣誓書の翻訳も配布します。
事実婚も含めるのは千葉市、神奈川県横須賀市に続き、全国で3例目となります。
本日、公明党横浜市会議員団として、本制度を積極的に推進してきたこともあり、
本日届け出を出された、宣誓者の方とお会いし、公明党横浜市会議員団として
意見交換致しました。また、宣誓者からはこの制度導入にあたっての尽力いただいた方々に
お礼を伝えたいとのコメントもいただいております。
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