- 2019.12.13 Friday
2019年12月13日(金)植松努氏の講演会に参加
13日、大和市シリウス内メインホールにて開催された植松努氏の講演会に参加いたしました。
タイトルは「思うは招く」です。
主に、人生の壁にぶち当たった時は何事もあきらめないで、「だったらこうしてみたら」と
言う世界を救う魔法の言葉で苦難を乗り越えていくという講演でした。
日本は、人口減少社会に入り、仕事が減る。そして給料が減る。
今までの安定と言う概念は、人口が増えていたときの昭和の話である。
日本は、今までずっと人口増加の時代であった。
実は私たちはこれから日本が初めて人口減少していく社会で生きることになる。
今までの安定と言う考えが変わってくる。
人は楽をすると無能になる。それは、経験をしなくなる、挑戦をしなくなることである。
楽ではなく、楽しいことを、探すべきである。
そこには夢があり、やり続けることができる。
また人の出会いには夢がある。
日本の若者の自殺率は世界一である。
人生であれが、ダメこれはダメ。人と比較して、ここはだめだ。本当に無理だ。
これはできないなどと否定の言葉に直面した場合は、
「だったらこうしてみれば」と言う前向きな生き方が大事だ。
例えば、医者になれなくても、医者の使う医療器具の開発、また薬の開発など、
医者になれなくても医者が使うもので役に立てる。
ゆえに様々な角度でできることが見つかる。
講演の終了後、複合施設シリウス内にあります大和市立図書館を視察を兼ねて、見学しました。
こちらは非常に人気のある図書館です。 横浜市の図書館の参考にと思います。
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