- 2020.08.31 Monday
2020年8月31日(月)【公明新聞】NHK番組で斎藤幹事長 保守・中道が基本 自公で政治の安定確保
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- 10:48
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- by 横浜市会議員
久保かずひろ
本日(28日)は、三密対策を施し、横浜美術館で開催中の「ヨコハマトリエンナーレ2020」に
参加致しました。
所属する横浜市会芸術・文化議員懇談会の一員として事前に横浜美術館の館長より、見どころ
の説明などを受けて、鑑賞させて頂きました。
現在は、新型コロナウイルスにより、横浜市の文化・芸術分野は、大きな影響を受けております。
いわば、人間と人間を分断する作用を及ぼしております。
まだ先の見えない状況ではありますが、今回のヨコハマトリエンナーレのテーマでもあります
「光の破片をつかまえる」のように、明るい希望の灯、勇気のひかりを見いだすことの出来る
ように願っております。
引き続き、文化・芸術が、かつての賑わいを取り戻せるように、前に進んで参りたいと思います。
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27日、相沢川に草木が繁茂しており、これからの台風のシーズンに向けて、非常に心配との
ご相談を受け、ご相談者と現場を確認致しました!
この日は、主に、泉区から下瀬谷団地を経て南台にかけて足を運びました。
狭い川幅に多くの草木が繁茂している様子を確認しました。
近年は風水害が多発し、その被害も甚大化しております。
現場の取り組みと、今後どのような対策が取れるか、確認を進めて参ります!
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8/28【公明新聞】
中央幹事会で山口代表
ワクチン調達の国際枠組み「COVAX」
日本、参加の道開け
幅広い確保へ
個別交渉と両立の形で
コロナ支援策 現場への浸透に努力を
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分身ロボット「OriHime(オリヒメ)」を用いた鑑賞会を9月9日から実施。
希望者を募集することになりました。(ヨコハマトリエンナーレ2020鑑賞会)
横浜トリエンナーレ組織委員会は、あらゆる方々に開かれたトリエンナーレを目指して、
障害のある方、様々な事情で普段、展覧会になかなか来ることのできない方にも現代アートの
魅力を楽しんでいただくための支援や環境づくりを行っています。
ヨコハマトリエンナーレ2020「AFTERGLOW-光の破片をつかまえる」では、身体的制約がある
など、さまざまな理由により外出することが難しい方とそのご家族等を対象に、分身ロボット
『OriHime』を用いた鑑賞への参加者を募集します。(横浜トリエンナーレHPより抜粋)
私は、令和元年度第3回市会定例会で、議会で初めて分身ロボット「OriHime(オリヒメ)」
を用いた鑑賞会を取り上げ質問しました。
私は以下の質問を行いました。
「ICT(情報通信技術)タブレット端末の活用など、ICTの進歩は外出が難しい方々に、
新たな体験の機会を提供できるものです。私は、障害者だけでなく、ひきこもり施策など、
福祉分野でこそ、ICT活用の可能性があると考えます。
そこで、福祉施策等におけるICTの活用について、ご見解を伺います。」
この質問に対し、林市長は
「OriHimeを通じて、障害のある方に、横浜音祭りの感動を体験していただきました。
また、市立学校では入院中の児童生徒が授業に参加する取組を始めています。
OriHimeに限らず、新たな情報通信技術の活用によりまして、障害のある方や高齢者、
病気のある方など、あらゆる人が社会とのつながりを広げていく可能性があると考えます。
障害のある方等の意見を参考に活用を検討していきます。」
と答弁しました。
また、実際に2019年11月には、よこはま音祭りでOriHimeの活用状況を視察の上、
2019年所属の常任委員会の文化観光局関係の議論においても、たびたび福祉分野での
ICT活用を訴え、障害のある方や高齢者、病気の方など、身体的制約のある方々が、
積極的に文化・芸術等に触れ合う場を設けること等を要望し続けてきました。
※OriHimeとは
分身ロボットOriHime(オリヒメ)は、生活や仕事の環境、入院や身体障害などによる
「移動の制約」を克服し、「その場にいる」ようなコミュニケーションを実現します。
OriHimeにはカメラ・マイク・スピーカーが搭載されており、インターネットを通して
操作できます。学校や会社、あるいは離れた実家など「移動の制約がなければ行きたい場所」
にOriHimeを置くことで、周囲を見回したり、聞こえてくる会話にリアクションをするなど、
あたかも「その人がその場にいる」ようなコミュニケーションが可能です。
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