- 2024.03.12 Tuesday
★2024年3月12日(火)【カタチになりました!】
過日の予算特別委員会第一委員会「建築局」の質疑で
私、久保かずひろの質疑が3月9日の神奈川新聞に掲載されました。
私は学生時代に、阪神・淡路大震災で被災した経験を踏まえて、
横浜市の住宅の耐震化率が約9割であり、残りの約1割は、
いまだ耐震性が不足しており、約7万戸が残っている現状を示した上で、
防災ベッド等の設置の普及を更に促進していくべきとして、
「防災ベッド等の設置を更に促進させるための取組」を訴えました。
市側からは、
「防災ベッド等については、耐震改修に比べ安価で簡易に設置でき、
命を守る減災対策として非常に有効です。
耐震化などが困難な所有者の皆様に対策を取っていただくため、
防災ベッドや耐震シェルターを設置する際の補助額を拡充します。
また、こうした対策の必要性や補助制度などの情報を、市民の皆様に
確実にお届けできるよう、ダイレクトメールや広告、イベントなど、
様々な機会を通じて、これまで以上に周知啓発に努めていきます。」
との答弁を得ていました。
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